【子育てママ共感】
子育ての疲れはなぜとれないの?疲れを軽減させる5つの方法!?
子育てママにとって、子供を1日中相手し、時間が取れるときにやらなければいけない家事をやり、働きっぱなしの1日…。
仕事に出ているママさんはこれに仕事も加わるのでさらに大変ですよね?
これが目の離せない月齢だと目が離せないので余計に疲れてしまいますよね?
実は、子育ての疲れは産後から蓄積されてきたものだとご存知ですか?
また、子育て疲れの軽減方法があることを知っていますか?
今回はそんな子育てママさんも共感してくれる疲れが取れない理由と疲れを軽減させる方法をご紹介します。
なぜ子育ての疲れは取れないの?
子供が小さければ小さいほど休まる暇がなくて・・・
やっと寝た時には授乳で起こされたり夜泣きで起こされたり・・・
寝像が悪過ぎて足や腕が降ってきたり・・・
と、すぐに起こされてしまいます。
また、やっと寝て朝目覚めても寝起きがすっきりなかったり、寝た気がしなかったりと一日の始まりがモヤモヤしている状態になります。
実は、
子育ての疲れは産後から蓄積された疲れ
ということを知っていますか?
産後の体には個人差もありますが、子供一人産んだ時の代償は大きいです。
私が出た産後の代償は髪の毛が束になって抜けることと歯茎が減ることでした。
他にも白髪がいきなり増えたなんて方もいます。
そのような体の変化が出るくらい出産にエネルギーを使ったので産後1カ月帰省して実家にお世話になったくらいでは出産の疲れはとれませんよね?
出産後1年は体が興奮状態であるため、多少の疲れは分からなくなっているようになっています。
それに加え、ママさんの仕事は家事や仕事復帰など普段の疲れが取れていないのにさらに自ら疲れを与えてしまっています。
これでは疲れなんて取れるはずがありませんよね?
では少しでもこの疲れをとる方法はないのでしょうか?
子育て疲れを軽減させる5つの方法って?
子育て、家事を完璧に終わらせて自分の時間を作り、8時間の睡眠をしっかりとるということができれば毎日の疲れも変わってきそうですが、できないのが現実です。
完璧に疲れはとれませんが、毎日の行動を見直して普段の疲れを軽減していきましょう。
その1:前向きに考える
この考えはとても大事です。
子供が泣いていても
「必ず終わりはくる!」
と考えましょう。
私の場合、子供がずっと泣いていて抱っこであやしながら
「この子は今肺のトレーニング中なんだ」
「よし、泣いた!あとは泣き疲れて寝るのを待つのみ!」と思うようにしています。
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この子は今肺のトレーニング中なんだ!
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「よし、泣いた!あとは泣き疲れて寝るのを待つのみ!」
そうすると気分的に少し楽になります。
また、ことを成し遂げた後の疲労感は前向きに考えるのと考えないのとでは全然違います。
その2:リラックスできる環境にする
一日の大半を過ごす家の中を自分がリラックスできるような環境作りも大切です。
例えば、自分が好きな芳香剤やアロマを部屋に置くことやリラックスできる曲を流すなどいいと思います。
私の場合、お家にいるときは自分がリラックスできる服装ですごしたり、気分を変えて逆におしゃれしたりしています。
その3:必ず少しの休憩をとる
一日のうちのほんの数分でも休憩をとりましょう。
私は子供が小さいので個人的な休憩をとるのが難しいので子供に合わせてとるようにしています。
休憩を取りやすいのが子供のご飯とおやつの時間です。
子供は自分のペースよりゆっくり食べるのでゆっくり食事をすることができます。
その4:ママの休日をつくる
1回気を楽にして家事の休暇や育児の休暇を作りましょう。
子供はパパに任せてお友達とランチに行ったり買い物に出かけたりもいいですね。
私の場合、パパのお休みの日は家事を停止しています。
ご飯は外食、掃除、洗濯は翌日にまわします。
その5:パパとの時間をつくる
生涯を共にするパートナーだからこそ普段の子育ての辛さをわかってくれるはずです。
子供たちが寝た後にコーヒーでも飲みながらお話してみてはいかがですか?
その6:友達とおしゃべりをする
「しゃべる」ということはストレス発散に効果があります。
友達同士であればたくさん話すことができるでしょう。
まとめ
私も子供の面倒を見て、家事をしてと、毎日していると疲れが取れている気がしません。
しかし、辛いのは今だけなのです。
子供に手をかけなくなって、自分の時間も休憩もたくさん作れるようになった時、
もう今の大変さはきれいな思い出となっています。
病は気からという風に
「いつかの思い出に頑張る」
と思えると毎日の糧になりますよね?
今日も全国のママさん、ファイトです!