【ストレス】
体重管理を疎かにしていた結果!?過食の体質になった結果…?!
子育てしていると溜まっていくストレス…。
子供が1歳、2歳と小さいうちは子供の興味や探究心が強く、気がつくと大人がやってほしくないことをやっている!…
なんてことがありますよね。
我が家の場合はやんちゃ坊主の1歳の息子がお菓子やふりかけを勝手に取り出してあけて食べていたり・・・
調味料をぶちまけたり・・・
財布の中身を出していたり・・・
と、次から次へと小さいイライラが積もりに積もって爆発するというのが毎日の流れです。
そのイライラを発散するには自分がいままでにやってきたドライブや読書、お買いものなど子供を連れてでは全然発散できず・・・
むしろストレスが増える!ってことも!!!
そんな状態の私がたどり着いたのは
「食べること」!!
今回は食べることでストレス発散をした結果私が招いた結果をお話したいと思います。
私のデブ話をぜひ読んで自分に置き換えてみてください。
子育てストレスで過食になった結果
私のストレスが最高潮の時は一番下を妊娠中の時でした。
自分自身のホルモンバランスや子供たちのいたずらなどで毎日理由もなくイライラ…。
そんな時に欲するのは「甘いもの」!
冷蔵庫やお菓子を入れておく棚に小袋のチョコレートやクッキーを忍ばせておいてイライラした時に口に含んで落ち着かせていました。
3人目の妊娠ということもあり、体重管理や食生活の管理を疎かにしてしまいました。
その結果1:理想体重をオーバー
上の子たちの時は毎日決まった時間に体重を量っていたのに3人目の時は体重計に乗ることを疎かにしていました。
毎日余分な物を食べていること普段よりもご飯の量が多いことなど自覚していましたので体重計に乗ることが怖かったのもあります。
その結果、体重は理想体重をオーバーし、トータルで13kg太りました。
上の子2人の時はトータルで7kgしか増えず、出産後はすぐに体重は戻りました。
しかし、今回は出産半年になってもまだ体重が戻らない状態です。
体重だけでなく、二の腕や太ももや背中という落ちにくい部位に肉がついてしまいました。
その結果2:ストレスに関係なく食べてしまう
「イライラしたら食べる」から
「口が寂しいから食べる」になり、
最終的には時間や理由なしに食べてしまうようになりました。
戸棚や冷蔵庫には簡単に口に入れることができるお菓子たちが切らすことなく常備されています。
そんな状態なので普段の食生活にも影響が出て、普段お茶碗1杯しか食べないところを2杯になり、多い時は3杯食べていました。
それだけでなく、子供たちと18時に夕飯を済ませ、旦那が帰ってくる22時に一緒に食べるという・・・
一日何食食べているか分からない状態になりました。
その結果3:出産後も抜けない
この過食状態は出産すれば抜けると思っていましたが、毎日のルーティンを変えられません。
むしろ新しい家族が増えたことによりストレスのもとが増え、食べることでの発散は増していきました。
母乳で過ごしているため、お腹はすくし、
のどは渇くし…という状態。
妊娠前の体重は50kg切っていて私の身長からはモデル体重であったのに今では理想体重になっていました。
子育てストレスで過食にならない方法
20代半ばで3人妊娠、出産したから簡単に体型は戻るだろうと思っていましたが、
食べれば食べただけ落ちにくい所に肉がつくと学習した私…。
ただいま、過食にならない方法を実践中です。
今回は私が実践している方法を3つ紹介します。
その1:全身鏡で体をみる
まずはしっかり自分の体がどうなっているか自覚をします。
出産をして広がった骨盤、学生時代鍛えていた足や腕は筋肉が落ち、肉がついて太くなり、お尻のお肉は鍛えるのを疎かにした結果、無残に垂れ下がっています。
こうやって以前の自分と比較し、無残な体を見て「これ以上醜くなるな」と言い聞かせます。
その2:お買い物では余分な物は入れない
お菓子を買ってしまうのは、お買い物をした時に余分にお菓子のコーナーを回らずに必要なものだけを買うようにしています。
食費の節約にもなりますしね!
甘いものを食べたい時は子供たちと一緒におやつをするようにしています。
主に野菜や果物、手作りのおかしです。
手作りのお菓子なら子供たちが食べるということもあり、塩分や糖質に気を使う子もできます。
その3:旦那の真顔の「おいデブ!」
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おいデブ!
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一番効く方法です。
やはり、罵声を浴びせられた方が傷つくし、見返してやろうと思います。
これはまだ「愛のある悪口」です。
これが「ダイエットしようか?」と言われると、もう後がありません。
まとめ
いかがでしたか?
いろいろな理由で過食になってしまうことがあると思いますが、摂取カロリーが多ければ多いほど体には悪いことです。
分かっています。分かっているのです。
でも止まらない欲望と手。
その過食と戦う気持ちをしっかり持ち、戦ってくださいね。