【イライラ!娘・実母問題】
/
ちょっと、お母さん!!口出さないで!!
今と昔の子育て違うの!!
\
あなたのお母さんはどのタイプですか?
口出すタイプ?
お節介タイプ?
見守るタイプ?
私の母は見守りながら
「ダメ!!」と理由なくやめさせるタイプです。
実は義母よりも実母の方が子育ての厄介なモンスターだったりします。
そんな母さんには「ちょっと、お母さん!!口出さないで!!」と言ってしまいましょう!
今回はそんなモンスターたちと戦えるような戦略を紹介します。
■子育てで なんで実母はうるさくて厄介なの?
その家庭や親せき関係、何人目の子にもよりますが、義母より実母の方がモンスターお節介ばあばになる傾向があります。
親として、「自分の息子の嫁が産んだ子」よりも
「自分の娘が産んだ子」の方が感情移入をしやすい様子。
出産後の里帰りなどの産後サポート態勢でいることなどで脳内が「お世話をしなきゃ」となっているからだと思います。
また、約半分は孫が生まれたうれしさで脳内がお花畑状態で気分が高ぶっているからです。
実際、私が1人目を出産したときは実母からの必要以上の里帰り要求のメールや電話が来ました。
そのあと2人出産しましたが出産の回数が増えるごとに里帰り要求は粘り強かったです。
「いい加減にしてほしい」とイライラしましたが…。
母親しか産んだ苦労や無事生まれた幸せは分かりませんからね…。
「何かやってあげたい」願望が出てしまうんでしょうね。
義母は義母で基本私たち夫婦に育児を任せてくれるのですが、私の義理の妹への口出しは多いらしく、常にケンカだそうです。
3人目を出産したときに義母、義理の妹夫婦がお見舞いにきてくれました。
義母は義理の妹夫婦の子を抱き、私の子供をみせて「○○くんもそろそろお兄ちゃんになりたいよね~?」と爆弾を投下してきました。
義理の妹の顔を見るのが怖くて思わずうつ向いてしまいました。
きっとお母さんたちの頭には
「娘の子=自分の子」となっているので口出しも多く、「実の子」ということで言いやすいんだと思います。
■子育て実母ばあばにイライラ!干渉撃退方法!?
さて、モンスターお節介ばあばをどう撃退するかというと、ありません。
基本、モンスターは「自分は正解」と思っています。
だって、自分の教育で子供を育てているから無駄に自信があるんです。
では、どうすればいいんでしょうか?
1.「子供」から卒業する 子育てを実母に頼るのをやめる
実母がいろいろ口出しをしてくるのは
「あなた自身がまだ子供として見られている」ということを自覚しておきましょう。
親にとって自分の子はいつまでも自分の子です。
しかし、子供が生まれ以上、「子供」ではなく「親」として見てもらわないといけません。
その第一歩として、「実母に頼る」という考えは捨てましょう。
2.他人と思う
他人と思ってそっけなく接してみます。
そして
魔法のおまじない
「またなんか言ってるよ」と思う
だけです。
けっこう頻繁に使う方法の1つです。
3.少し距離を置く
母と離れる時間を作ってみましょう。
干渉されずに育児ができるように一緒にいる空間から脱出してみるといいでしょう。
4.母の不幸を妄想する
究極他界したことを妄想すると・・・
「ちょっとは優しくしてやるか」という気になりますが、私は「やっぱりイライラするな」となってしまうのでいろいろな妄想で試みている最中です。
5. 「ちょっと、お母さん!!口出さないで!!」
頭にきたときの魔法の言葉を周りのことを気にせずに言ってみましょう。
ちょっと、お母さん!!口出さないで!!
モンスターはひるみ、口を出しにくくなるはずです。
■まとめ
旦那とも話をするのですが、
母親や父親は「子供を育てる」という使命があるので肩に力が入ってしまいます。
しかし、じいじやばあばたちは育てることに関してはノータッチ。
手放しで孫と戯れることができるので余計に口出しをしてしまうのです。
また、「娘は自分のうつし」ともいわれるように「私のようになってもらいたい」と心のどこかで思っているのかもしれませんね。
私も自分に孫ができたら世話を焼きたくなってしまうでしょうが、我慢しなければと思っています。