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子供に将来プレゼントしたい母からの贈り物 成人祝いに親からのサプライズも

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こんにちは。

4歳の男の子、0歳の男の子の
ママをしています。

上の息子が生まれて、
ちょうど1歳のお誕生日を迎えた時に、

「将来、成人した時か、
結婚するときに何か贈りたい」と考えました。

その時は漠然と思い立ち、

「とりあえず手紙を書こう!」と

1歳の彼に向けてお手紙を書きました。

早くもその手紙も枚数が増えてきたので、

ぜひ何か将来のお子さんへの贈り物を
ご検討中のあなたの参考になればと思います。

子供に将来何かプレゼントを贈りたいママさんへ

あなたは大人になった時に、
ご自身のご両親から
何かプレゼントをいただいた経験はありますか?

私は、20歳になった時に、
自身の母子手帳を渡されました。

その時は、特に、

「あぁ、母子手帳ってこんなかんじなのかぁ」

くらいにしか感じなかったんです。

ですが、それから数年後、
私も、母と同じようにおかあさんになりました。

ふと、自分が妊娠し、
母子手帳を交付してもらった時に、

母からもらった母子手帳の存在を
思い出したことを覚えています。

だいぶ、古びていて年季が入っていて、
私がもらったピカピカの母子手帳とは、全然違いましたが

なんだかそこから
母からの愛情をもらったような気持ちになりました。

「私も、息子が大人になった時に、
母子手帳をプレゼントしたいなぁ。」

と思ったことを覚えています。

子供の誕生日の度に 年に1度の恒例行事でお手紙を!

私は毎年、息子が1つ年を重ねるたびに、
手紙を書くことにしました。

1年を通して出来るようになったこと、
感動したエピソード、

こんな大人になってほしいという母の気持ち。

そんなことを書いています。

10月に4歳になった息子には、

この1年で、私の妊娠、出産、幼稚園入園、

様々な環境、そして心の変化もあったと思うので、

日ごろ、弟の面倒をよく見てくれている感謝や、

将来も仲のいい兄弟でいてほしいといった
親のエゴではあるとは思いますが

率直な気持ちを手紙にしました。

そして、私はただ手紙を書くだけではなく、

今までの手紙を読み返すようにしています。

息子が生まれてきてくれた感動、感謝を

どうしても忘れていきたくなくて、

私のために手紙を書き始めたというのも

あながち間違いではないかもしれません。

こうやって、息子のメモリアルエピソードを、

いつか、お酒を飲める年齢になったら
お酒を飲みかわしながら

永遠と鬱陶しく思われるくらいに
語り明かすのもまた私の夢であります。

成人したお祝いに親からのサプライズプレゼント

割と私はなにかの節目に
大切なものを新調するのが好きです。

例えば、就職祝いに時計やカバンを贈ったりします。

息子たちの成人の際も
きっとなにか贈りたくなるんだと思います。

なにかずっと大切に使えるような、
カバンやお財布や時計。

そんな何かを今から贈るのが
子育てをしている中で楽しみの一つで会ったりもします。

そして、この、成人の時に、
一緒にお手紙たちも渡して、
読んでもらえたら嬉しいなぁと思いますね。

それか、成人し、自分も結婚するとき。

あるいは、いつか父になるときに渡したいなぁとも思いますが、

もし仮になかなか結婚しなかったりしたら
変わっていきますしね。

20歳までのお手紙を書いて、
20個の封筒を渡すのがしっくりきますかね。

そこで、なにか自分が二十歳という節目に立った時に、
自分が歩んできた20年間を、

母親という第三者からの目線で
どう見られてきたかということを

少しでもプラスに感じてほしいなぁと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まだ、渡すにはしばらく先になりますが、

母として、お子さんに出来ること、
20年かけて手紙を書き続けてみるのも
なんだか素敵だとおもいませんか?

ぜひ、お子さんに、何か贈りたい、してあげたい。

なんて考えている方がいらっしゃいましたら参考にしてみてくださいね。

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