子育て中、あなたはちゃんと息抜きが出来ていますか?
自然と疲れの溜まらないリフレッシュ法があります!
私が3年半育児をしてきた中で培ってきた自分を奮い立たせる方法をちょっぴりお話しします。
ポイントは何事も「楽しい」に変換することですよ!
その方法をお話しします。
子育ての疲れが取れない?疲れを溜めない体質になってしまうことが一番!
まず、子育て中って、びっくりするくらい本当に休む時間がないんですよね。
いや、休む時間はあるような気はするけれど、心がなんとなく休んでないんですよね…。
子供と一緒に寝ている時に・・・
子供と一緒に寝ていても、
「ちゃんとお布団かかっているかなぁ」
「おなか出ていないかなぁ」
「寝苦しくないかなぁ」
そんなことを気にしてしまって、ちょこちょこ起きてしまったり…。
パパに預かってもらってリフレッシュ・・・
たまにパパに預かってもらってリフレッシュ!
美容室や映画館、ひとりカフェ。楽しいはずの時間なのですが、
「ぐずってないかなぁ」
「泣いてないかなぁ」
「なにかお土産でも買っていこうかなぁ」
なんて考えてしまってなんだかそわそわしてしまい、早めに帰宅したら、意外にケロッと楽しく遊んでいたり。
そんなことはありませんか?
結局、おかあさんって休まらない。それがおかあさんなんです。
それでもやっぱり疲れはたまっていきます。人間ですからね。
「あー!もういやだ!」そんなときがあっても良いと思います。
ただ不思議なことに、一度疲れを感じてしまうと負の連鎖に巻き込まれたようになってしまいなかなか気持ちが這い上がってきません。
感情に波があると、自分自身それで疲れてしまうものです。
なのでなんでも楽しいことに変換します。
ココポイントです!
赤ちゃんが中々寝てくれない時は…チャンスです!
例えば赤ちゃんがなかなか寝てくれなくてずっと抱っこで腕がパンパンになりそうなときは、「早く寝てほしい」ではなくて「ダイエットタイム」です。
少し腕回りや腰回りなんかをリフトアップすることを意識してください。
忙しいママに、産後ダイエットなんて時間、なかなか確保できません。
寝かしつけタイムがおっくう?チャンスです!
好きな音楽なんて聴く時間ありませんよね…。
チャンスです。
私は好きな動画をテレビに飛ばしながら抱っこで寝かしつけたりして、少し億劫になってしまいがちな寝かしつけタイムは今では楽しい時間です。
言うことをなかなか聞いてくれない2歳、3歳の子供には、ひたすら笑っています。
ママが笑っていると、子供も笑顔に変わります。
どんなことでも自分の楽しい方向に変換してください。
たまにはネガティブになっても大丈夫!子育てが辛いのを相談してリフレッシュ!
何事も楽しいことに変換することが出来るようになるまで、私も随分悩みました。
辛くて一人トイレで泣いたことも何度もありました。
そんな時、人に話を聞いてもらって少しのアドバイスをもらうことがとてもリフレッシュになったことを覚えています。
身近な人に相談できる環境はとてもいいのですが、私の場合、意外に全く私を知らない人に相談した方がすっきりしましたね。
例えば支援センターでたまたま出会った知らないママさんや、助産師さん、保育士さんですね。
そういう人に程、案外自分を飾らず相談出来たりするものです。
少し辛くなったり、相談とまでいかなくてもお話ししたくなったりしたときは、外にお出かけしてみるのもいいでしょう。
まとめ
本当にリフレッシュの仕方は人それぞれです。
自分1人のときは気づかなかった自分の性格だったり、癖だったり、
子育てをしてみて初めて気づくこともたくさんあります。
そんな自分自身を発見することすら楽しいと私は思います。
色々な自分を見つけてください。
きっとその中で、自分にぴったりの方法が必ず見つかります。
子育て期間は、自分自身を見つめなおせる期間でもあるのかもしれませんね。