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幼稚園年少さんの息子が選ぶ絵本 読書の秋に読みきかせ 0歳児も興味深々!

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【読書の秋に年少さんの息子が選ぶお気に入りの絵本をご紹介!】

こんにちは。

先日、私が息子たちと日々過ごす中で、

この秋「絵本の読み聞かせ」に

力を入れていることをご紹介させていただきました。

【絵本の読み聞かせで親子の絆を深めよう作戦! 】 こんにちは。 秋です。 秋といって思い浮かべるのは? 食欲の秋?運動の...

きっと、もっともっと

お子さんとの読書タイムが楽しくなると思うので、

ぜひそちらの記事も読んでみてくださいね。

さてそこで今回は、我が家の本棚から、

息子にお気に入りの絵本たちを紹介してもらいますね。

「本なんてたくさんあってわからない~」

「どんな本を読んであげれば子供は喜ぶのかしら?」

なんてママさんたちの参考になればと思います。

年少さんの息子と親子で楽しめる絵本

発売早々ものすごく売れた今流行のあの芸人さんの絵本!

さてさて あなたは

「ひょっこりはん」という芸人さんをご存知ですか?

ひょっこりはんは、

愉快なリズムにあわせてネタを披露する、

まだまだ子供たちに大人気の芸人さんです。

このひょっこりはん、

なんと絵本を発売しました。

ひょっこりはんをさがせという題名で、

「世界一周ひょっこりの旅」と題して、

ひょっこりはんと様々な国をまわるという内容になっていて、

個人的にはシュールな絵がとても好きです。

ひょっこりはんをさがせ!世界一周ひょっこりの旅

私がひょっこりはんのネタが大好きでして、

この本が出てすぐに本屋さんに行ったところ、

こんなエピソードに出くわしました!

まじ、どの本屋さんに行っても売り切れ、売り切れ、売り切れ!

2018年8月24日に発売され、

とてつもなく売れ行きが良かったようで

すぐに売り切れてしまい、

重版が決定しました。

この時代に重版、おめでとうございます!

仕方ないから、

アマゾンや楽天で検索をかけたところ、「入荷未定」の文字が…

早くても、1か月半待ち…

そんなぁ…悲しい…

と半ばあきらめていて、

たまたま公園で会った幼稚園のママ友に、

「ひょっこりはんの本、欲しかったのに、

どこにも売ってなくてさ~、

ネットでも買えないの~」

と言ったら、

「え?昨日そこの本屋にあったから行って来れば・・・・?」

と。

…あれれ?どうゆうこっちゃ!!!

ありました、ありました!

レトロな近所の本屋さんがしっかり在庫をお持ちでして…

無事購入し、9月はかなり息子と飽きずに

ひょっこりはんを探しまくっておりました!

言ってしまえば「ウォーリーを探せ」の

ひょっこりはんバージョンです。

親子で楽しめる1冊となっていますので

こちらはとってもおすすめです。

年少さんが読み聞かせしてほしい絵本の本音

意外にママに読んでほしいのは赤ちゃんの本!?          

息子が「ままよんで~」と持ってくる絵本は

不思議と赤ちゃんの時に

たくさん読んであげた本が多いこの頃です。 

絵ばかりで、ほとんど文字のない絵本に

私がアドリブを付けていくのですが、

どうやら、我が子にはそういった読み聞かせが

今のところブームになっているようですよ。

息子が選ぶ絵本

特に息子が好きなのが、

きむらゆういちさんの赤ちゃんの遊び絵本。

「いないないばあ」と

「ひとりでうんちできるかな」がお気に入りです。

いないいないばあ

うんちできるかな

私自身もこの絵本たちは

小さなときに母がたくさん読んでくれました。

2つしたの妹ときゃっきゃと笑いながら読んでいた記憶もあります。

仕掛け絵本はとっても楽しいですよね。

「おめん」というしかけ絵本もよく読んでいますよ。

おめん

お兄ちゃんがする絵本の読み聞かせ0歳5カ月の赤ちゃんも興味しんしん!

まだ生後5か月の下の子と一緒に

読み聞かせをするのにもぴったりの絵本で

5か月のあかちゃんも興味津々で眺めています。

そして、このくらいの絵本であれば、

お兄ちゃんは弟のために読んであげることも…

大きくなったものです。

幼稚園から借りてきて、私もとても素敵だなあと思ったえほんがありました

週に1回借りてくる絵本の中で、

木村祐一さんの仕掛け絵本を借りてきました。

おばけかな?ほんとかな?

そうです!さっきご紹介した作家さんと一緒のかたですね。

息子はもしかしてこの方の絵が好きなのかもしれませんね。

お話もとても素敵ですよ。

ころりんが、

おばあちゃんのお家に遊びに行くのにお友達をどんどん引き連れていきますが、

まだちいさいころりんたちは、

いろいろなものを森の中でおばけに見間違えてしまいます。

ですが、本物のおばけが出てきて頃には、

もうおばけなんてへっちゃらになっていて、

おばけさんが拍子抜けしてしまうのですが、

なんとなく子供の成長をとても感じられる作品になっています。

こちら、ぜひ一度読んでいただきたいです。

まとめ

年少さんの息子がえらぶ読み聞かせ絵本画像

沢山の絵本があるなかで、

我が子はいろいろ読み続けていますので、

また素敵な絵本に出会ったらご紹介させてくださいね。

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