ベビーベッドと布団…どっちがいい!?ベビーベッド派だった私の場合

赤ちゃんがもうすぐ生まれる！

 

妊娠中に赤ちゃんの事を思い浮かべてグッズを選ぶ…

とてもワクワクしますよね。

 

 

ただ、買うべきか迷うものもあります。

ベビーベッドもそのうちの一つ。

 

ベビーベッドで寝かせるか、布団で一緒に寝るか…

家のスタイルや事情によっても異なるでしょう。

 

 

私の場合、

大人はダブルベッドで寝ている事、

埃などが気になる事から

ベビーベッドを購入しました。

 

その選択で正解だったのか？

 

短い期間しか使用しませんでしたが、

ベビーベッドがあった事で

乗り越えられた事が沢山ありました。

 

 

結果として、

落下の心配がない、寝かせてる間に家事が出来る

という点からベビーベッドを購入して正解でした。

 

また、色々な種類のベビーベッドの中でも、

折りたたみ式を選んだ事がさらに良かったです。

 

 

息子が新生児～一歳になるまでに感じた

メリット、デメリットをご紹介します。

 

 

帰省先での赤ちゃんの布団問題…折りたたみ式ベビーベッドが大活躍！

 

新生児期、

里帰り出産のため、実家で過ごしていました。

 

 

帰省中のメリットとしては、

• 折りたたみ式を選んだため、帰省終了後も使用可能
• ペットを飼っていた為、赤ちゃんの安心待機スペースになる
• シーツの洗濯が頻繁でも楽ちん

 

デメリットは

• 添い乳する場合は不向きの為頻回授乳が大変

でした。

 

 

実家も自宅同様ベッド生活…しかもシングルベッド。

 

また、ペットも飼っていたので

ベビーベッドは必要不可欠。

 

レンタルにするか悩みましたが、

折り畳み式のベビーベッドを購入しました。

 

 

実家と我が家は車で移動可能な為、

実家で使用後、多荷物とともに車で持ち帰る事にしました。

 

実家でのみ、ベビーベッドをレンタルするより、

安く済み、赤ちゃんも同じベッドで安心のようでした。

 

赤ちゃんの背中スイッチについてですが、

息子もベッドに置いた瞬間よく泣きました。

でもそれは、大人のベッドでも同じ。

 

それならば寝てくれる時は、

ベビーベッドで寝てもらった方が安全でした♪

 

 

また、息子はげっぷが全くといっていいほど

出ませんでした。

 

その為、吐き戻しの回数が多かったのです。

 

 

そして、慣れないオムツ交換による

うんち、おしっこもれも多かったのです…

 

シーツは毎日のように汚れ、洗濯。

ひどい日は一日に何度も洗濯していました。

 

赤ちゃんベッドのシーツを数枚購入して

ローテーションしていました。

 

大人のベッドのシーツを毎日洗うのは大変なので、

ベビーベッドで寝かせていて良かったです。

 

 

ベビーベッドと布団…どっちも一長一短！

 

帰省終了後、自宅でもベビーベッド使用は、

メリット、デメリット両方ありました。

 

 

メリットは、

• 落下の危険がない
• ベビージムやサークルの代わりとして、待機スペースにもなる
• いたずら防止としてベビーゲート代わりにもなる

 

デメリットは、

• 添い乳、添い寝が出来ないため寝不足
• 使用期間が短い

以上のことがあげられます。

 

 

息子は運動面の発達が早く、

寝返りも三ヶ月でマスターしました。

 

その為、

大人のベッドで寝かすとなると、落下の危険がありました。

 

ベビーベッドでは、落下の心配がありません。

寝かせている間に家事ができるので

とても良かったです。

 

 

また、寝かせている間だけではなく、

起きている間も活躍しました。

 

トイレに行く時など、

目を離さなければならない時の待機場所にもなりました。

安心して待たせる事が出来ました。

 

 

ただし、デメリットもありました。

 

新生児期同様、

添い乳や添い寝で寝かすことは出来ない事です。

 

いちいちからだを起こして、

ベビーベッドから息子を出して、オムツ交換、授乳…

 

新生児ほど頻繁ではありませんが、

夜中に何度も起きるので寝不足でした。

 

 

7カ月頃からは、つかまり立ちしていました。

 

その為、上段のままでは落下の危険があります。

ベビーベッドの底を下段に下げて使用していました。

 

しかし、私が購入したベビーベッドは、

柵が下段まで下がらないタイプ。

 

息子を寝かすのに腰を落とし、

腕も伸ばさなければなりませんでした。

 

 

月齢が上がるとともに、成長していく息子。

 

一歳近くになると、息子の体重もかなり重くなりました。

ベビーベッドに慎重に下ろすことが難しくなりました。

 

とうとう、からだから離れた瞬間必ず起きて

泣いてしまうようになったのです。

 

 

また起きている間も、後追いが始まってからは

ベビーベッドに下ろすと泣いてしまうので、

使用しませんでした。

 

昼寝はもともと抱っこしていないと寝なくなった為、

ダブルベッドで寝かせる事での心配ごとはありません。

 

 

しかし、夜は安全の為、

ダブルベッドの壁側が仕事で遅い旦那、

真ん中に息子、そのとなりに私が寝るようにしました。

 

 

ただし、大人は狭いです。

 

まだベッドガードは使用できない為、

家事はせずに、私も一緒に寝室にいる事になりました。

 

今後シングルベッドも買おうか検討中です。

 

 

まとめ

 

一歳を過ぎた今は、ソファを登るようになりました。

 

リビングは狭くなりますが、

ソファを遮るようにベビーベッドをおいています。

 

 

今はベッドとして使用していませんが、

二人目もほしいので、二人目のときにまた使用する予定です♪

 

使用期間が短いと、損に思うかもしれません。

しかし、短い間にたくさん活躍してくれます。

 

 

また、折り畳み式や、ミニタイプ、

高さ調整可能など様々なベビーベッドがあります。

 

ベビーベッドを買うか、大人と一緒に寝かせるか…

色々なベビーベッドを調べて、考える事もアリですよ♪