<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。

赤ちゃんの初めての発熱 落ち着いて対処して!

スポンサーリンク




【赤ちゃんの初めての発熱!落ち着いて対処して!】

こんにちは。
4歳の息子と0歳8か月の息子を育てる母です。

先日クリスマスも終わり、
年末モード突入したころ、
8か月の息子が初めて高熱を出しました。

元気に遊び、
朝、夕方何か特に変化があったわけではなかったのですが…

21時に寝かしつけ
23時にふえふえっといって起きてしまい、
あれ?ほっぺが赤いぞ?と
熱を測ったところ39.2度。

その時の様子と対処法を少しお話ししますね。

赤ちゃんの初めて発熱の様子は?

とりあえず落ち着くことが大切

まず、はじめに言わせていただくのは、
これは私の経験と感覚から基づいた持論です。

専門的な知識はなく、
しいて言うなら長男を出産して育ててきた
4年間の経験のみ。

それを頭に置きながら
お話を聞いていただけたらと思います。

実際に子育てをする母親目線の体験からの
感じたこと、意見です。

私は家にいることがほとんどなのと、
心配性なのもあり、
すぐに病院に連れて行く方だと思います。

結局はお医者様に見ていただくことが

一番安心できますし、

間違いありません。

お薬もいただけて、
心配なことも聞いていただけますので、
絶対的におすすめします。

さて、4歳息子をの育てているといっても

やはり、生後8か月の赤ちゃんが

いきなり高熱を出したときは
少しびっくりしましたね。

まず様子を見たところ

少し目がトロンとしていて、
熱がある以外はわりと元気でした。

そう、子供って高熱でも元気なんですよね。

それが怖いんですよ。

微熱を出した際に

以前先生からいただいていた熱さましの座薬は冷蔵庫に入れてあったのですが、

座薬もいろいろ聞きますよね。

「熱が上がり切っていないのに
座薬を入れない方がいい」とか、

そんな話を聞いたことがあるので
あってるにしろあってないにしろ怖いです。

ですが自分の体感としての経験上、
座薬を入れるとやはりてきめんです。

かなり熱も下がり、落ち着きますよね。

なので、座薬を入れてあげれば
楽になることもわかっていたのですが…

30分ほど とりあえず、
ぴったりくっついて様子を見ていました。

友達の子供が、何人か熱性痙攣を経験しています。

高熱をあげると子供は痙攣をおこすそうなのです。

私はそんな状況になったら
絶対にパニックを起こしてしまいそうです…

包丁で自分の手を切ってしまっても
具合が悪くなってしまい、
横にならないとダメなほどなのです。

そして一度熱性痙攣を起こすと
くせになりやすいとも言いますよね。
それも怖い…

ということで、
30分後熱さましの座薬を入れることに。

熱赤ちゃんを病院に連れて行く?

座薬を入れたのが、23時30分過ぎなので、
それで様子を見て
朝一に小児科さんの予約を入れました。

もちろんその夜は眠れません。

熱でうなされるのはもちろんなのですが、
やはり安心できるのか、
ほぼ一晩中おっぱいをくちに加えていたので、
母はほぼ寝れませんでした。

その甲斐あってか、
朝まで割と子供は寝れたのではないでしょうか?

朝起きると熱は38.0度。

これでもしんどい体温ですよね。

このまま座薬は入れず、病院へ向かいました。

熱で赤ちゃんの病気は ?

やはり疑われるインフルエンザウイルス

やはり病院に行って真っ先に疑われたのが
インフルエンザですね。

この時期年末ともあり、

かなり混んでいました。

それまで隔離部屋で隔離され、診察を待ちました。

診察の結果、
インフルエンザではありませんでしたので安心。

おなかが緩いので、
きっとおなかの風邪であるだろうと言われ、
整腸剤、抗生剤などのシロップが処方されました。

幸い、そのあと熱も下がり、
鼻水が大量に出てきたくらいでした。

ただ、おなかの風邪と言っても
いろいろウイルスはありますよね。

胃腸炎との見分け方もわかりにくいし、
どっちかというと、ウイルスを特定するというよりは、

症状をしっかりと見てあげて、
ちゃんと適切な看病をしてあげることが一番大切だからね。

とお医者様に言われました。

お熱で赤ちゃんが安心するお母さんの抱っこ

お熱を出すと甘えん坊に?

誰しも、究極に具合が悪くなって、
もう何もかも誰かにすがりたくなるような経験ありませんか?

赤ちゃんも同じ。

まずお子さんがお熱を出したら、
気合を入れること。

看病に疲れるわけにいきませんし、
風邪をもらうわけにもいきません!

抱っこだっていつもより多くなります。

正直、それがだらだらと何日も続くと
時にしんどくもなるでしょう。

しかし、そんなこともほんの一時。

きっと、すぐに子供はおおきくなります。

小さなとき、子供が熱を出して一生懸命看病したなぁ・・・
なんていつか思い出している自分を想像して、
私は今日も看病を頑張ろうと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんやまだ小さいお子さんが具合が悪くなったときに、
本人より、大人が察知してあげなくてはなりません。

普段から、お子さんをよく観察し、
すぐに対処してあげてくださいね。

スポンサーリンク