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夜泣きの放置で泣き止まない事でわかった我が家の夜泣き原因と対処法

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育児中のあなたにとって大変な事と言えば

『夜泣き』

が常に上位にランクインするのではないでしょうか?

かく言う私も夜泣きには本当に苦労させられました!

日中の家事、育児でボロボロなのに

更に夜泣きによって常に睡眠不足!!

一体いつ休めばいいの!!

と、育児ノイローゼ気味になっていることも多い事でしょう。

特に我が家の息子は夜泣きが頻回で

産後一年以上睡眠不足が続きました。

連続して2時間眠れたらかなりラッキーでした。

夜泣きにはそれぞれの月齢で様々な理由があります。

  • 部屋の温度や湿度が赤ちゃんに合ってない
  • 生活リズムが整っていない
  • 添い乳で寝かしつけてる
  • 外出して多すぎる刺激を受けている

などなど。

それらに対しては、

  • エアコンや加湿器も使用して適温を保つ
  • 早寝早起きなど生活リズムを整える
  • 夜間断乳も試してみる
  • 外出の時間を調整する

という対策を取りました。

これらのことをやっているうちに、

回数がずいぶん減っていきました!!!

一歳半の我が子は今やぐっすり!

夜泣きがあったとしても1〜2回程度です。

まとまって睡眠が取れるだけでも

気持ちが楽になりますよね。

私が経験したいくつかの原因と対処法について

詳しくご紹介したいと思います!

夜泣きの対処で生後5ヶ月になるまではお腹が空くことも原因?

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新生児期や月齢が低い場合、まだ母乳や

ミルクのみで生活していますよね。

月齢が低い程、まだ体力がないため

1回の授乳で飲める量には限界があります。

そのため、すぐにお腹が空いてしまい

夜中の頻回授乳が必要になります。

特に母乳の場合、吸うことに体力も使いますし、

腹持ちがよくないため夜泣きに繋がります。

息子は完母だったのですが、小児科で

夜泣きについて相談したところ、

寝る前の授乳のみ、腹持ちの良いミルクを足してはどうか

とアドバイス頂きました。

また、月齢が大きければ寝る前に

フォローアップミルクや夜食をあげることで

解決する事も多いです。

これだけで連続睡眠時間が増える赤ちゃんもいます。

息子の場合、効果はありませんでした。(笑)

夜泣きの対処で生後5ヶ月まではオムツが原因の場合も!?

これも月齢が低い程、

尿を溜めておくことが出来ないため、

頻繁にオムツを替える必要がありますよね。

赤ちゃんは敏感なので、蒸れて気持ち悪い!

などの不快感で夜泣きする事があります。

私も息子が夜泣きする度に

オムツチェックをしていました。

が、息子の場合オムツも原因ではありませんでした。

夜泣きの対処で生後5ヶ月までは赤ちゃんの体温調整も原因!?

赤ちゃんはまだ喋れないため、暑いのか寒いのか

乾燥しているのか蒸し蒸しするのか分かりませんよね!

特に月齢が低い赤ちゃんは自律神経が未発達で、

自分1人では上手く体温調節が出来ません。

子供は大人より体温が高いため、

頻繁に汗をかいていないかチェックが必要です。

私は常に冷暖房機器を使い、部屋を一定の温度に

保っていました。

冬場は加湿器もフル稼働。

そして、肌着にしてみたり、

一枚羽織らせたりして調節しました。

そこでおススメなのが湿温度計です。

寝室の見えやすい所に置いておくと良いですね!

特に息子は暑い時に夜泣きする事が多かったです。

心地良い空間を保つ事で夜泣きも少し改善しました。

夜泣きの対処で生後5ヶ月頃になると昼夜がわかるように

生後間もない赤ちゃんは朝や夜という

感覚がありません。

しかし赤ちゃんが生後4~5ヵ月頃になると

昼夜の区別がつき始めます。

それに伴って少しずつまとまって

睡眠がとれるようになります。

特に早寝早起きが大事。

遅くとも朝7時頃には起こし、

しっかり朝日を浴びせることで

生活リズムが整うと言われています。

また、お昼寝の時間が長すぎたり遅くなったりしてしまうと、

夜の眠りが浅くなってしまいます。

生活リズムを整え、時間を決めて行動することで

夜泣きはかなり改善されます。

そうは言ってもなかなか思うように時間通りに

行動することは難しいですよね。

我が家は主人の帰りが遅かったため

帰宅した際の音で目覚めることが多く、

どうしても就寝時間が遅くなりがちでした。

各ご家庭に合った生活リズムを探してみて下さいね!

生後7ヶ月での夜泣きの原因は授乳の記憶から!?

夜中の頻回授乳によってヘトヘトのあなたは

ついつい添い乳で寝かしつけてしまっていると思います。

息子の夜泣きの大きな原因の一つでした。

私も、寝かしつけはもちろんのこと

息子が夜泣きをする度に起き上がるのが億劫で

添い乳に頼り切っていました。

しかし次第に乳首が口から離れると泣く様に・・・

下手すると一晩中おっぱいを吸っていた!

なんてこともありました。(涙)

赤ちゃんはおっぱいを吸いながら寝ることで安心し

口から離れると不安になり泣いてしまいます。

そして、入眠=おっぱいと記憶してしまうのです。

億劫かもしれませんが、夜中に授乳する際は

一旦起き上がり、きちんと赤ちゃんを

抱っこしてあげましょう。

そして飲み終わったらトントンで寝かしつけます。

もしくは夜間断乳もおすすめです。

月齢が大きくなると腹持ちもよくなりますし、

栄養も日中の授乳だけで十分取れています。

息子が眠るようになった原因の一つはこれです。

ただ、夜間断乳は水分補給や赤ちゃんの

精神安定剤の様な役割もありますので

タイミングを見極める必要がありますね。

生後7ヶ月で夜泣きのひどい日は息子が昼間に外出していた!?

赤ちゃんも月齢が大きくなるにつれて

情緒面が成長してきます。

日中のお出かけで色んな物を見たり聞いたり、

人と触れ合ったり。

赤ちゃんには初めてのことばかりで

とても刺激的です。

そうすると寝ている間に

脳で情報処理する際に思い出し、

夜泣きに繋がると言われています。

息子も外出した日は夜泣きが酷かった傾向があります。

しかしこれについては

赤ちゃんの成長において必要な事。

ですので、お出かけを控えるのではなく、

長時間の外出を控えるなど、赤ちゃんに合った

ペースにする事が大切です。

生後7ヶ月での夜泣きの原因は運動量が少なかったことも

赤ちゃんも成長するにつれ、だんだんと

体力がついてきます。

お昼寝も午前と午後の二回だったのが

一回に減ったりするのもそのためです。

我が家の息子最大の要因がこれだったようです。

息子はビッグベイビーだったため、

同月齢の赤ちゃんに比べて体力が

有り余っていたように思います。

天気が良ければ1日1回は外出し、

お散歩したりして太陽の光を浴びると良いでしょう。

天気が悪い日は、室内で出来るボール遊びや

追いかけっこをしてみてはいかがでしょうか。

ハイハイや一人歩きを始めると運動量が増え

ぐっすり眠るようになったという赤ちゃんが

たくさんいます。

ただ息子の場合、上記ではまだまだ

体力が余っていたようで・・・

結局保育園に通いだしてから、

夜はコテンと寝るようになりました。(汗)

夜泣きで放置しても泣き止まない時もあるが

考えられる要因を消去法ですべて排除しても

どうしても泣き止まないという日もあります。

息子も多々あり、下手したら1時間以上

泣きっぱなしなんてザラにありました。

「一体どうしたいの・・・」

と途方に暮れてイライラしたものです。

もういっぱいいっぱいになっていた私は

息子の安全だけは確保した上で、

しばらく放置することもありました。

しばらく一人になり、気持ちを持ち直した所で

再度抱っこをしたりトントンしたりすることで

急に泣き止んだり・・・

もしかするとママのイライラを敏感に

察知していたのかもしれませんね。

まとめ

この様に、月齢ごとに様々な原因があれば

赤ちゃん一人一人の個性でも原因が異なります。

特にうちの息子はショートスリーパーだったようで

酷い時は一晩に20回以上起きることも・・・

ほとんど寝ていないのに翌日は元気ピンピン。(涙)

ようやく眠るようになったのは保育園に行きだした

1歳半頃でした。

中には2歳過ぎても夜泣きが続く子もいるようです。

しかし、必ずぐっすり眠ってくれる日はやってきます!!

今は睡眠不足でフラフラかもしれませんが、

いつか笑い話に出来る日はやってきます。

あなたが倒れてしまう前に、ご紹介したことを

参考にしてみて下さいね。

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