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私の体験談!要注意 授乳中のママは乳腺炎に気を付けて!!症状と食べ物 食事をご紹介!

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私の体験談からのお話をします。

乳腺炎をご存知ですか?

私は、また数日前に乳腺炎になりかけました。

授乳中のママはもちろん、乳腺炎は、妊娠中のママにも知っておいてほしいです。

私の体験からのお話で何かご参考になればと思います。

乳腺炎とは、簡単に説明すると、乳腺が詰まってしまって、授乳に支障がでることはもちろん、ママのからだも育児が辛くなるくらいの症状が出ます。

私は、3歳の長男は1歳8か月まで完全母乳で育て、乳腺炎に悩まされました。

そして現在、生後2か月の男の子を母乳で育てています。

今回も数日前になりかけました。

そんな実際のところも是非 参考にしてくださいね。

授乳でなりやすい 乳腺炎の初期症状を見逃さないで!


まず、乳腺炎の症状にも、もちろん母乳の出方も、個人差があることをふまえて、自分の母乳の状況をしっかり把握してほしいです。

私の場合、長男のときは特に乳腺炎に悩まされました。

基本的に2カップほど普段のバストから上がるのが平均らしいのですが、なんとCカップの私の胸は、Gカップまで上がりました。

4カップも大きくなってしまって、当時ものすごく肩こりに悩まされた記憶があります。

そして、羨ましがられるほど母乳が出てくれたのでそれは、とてもよかったのですが・・・

違う悩みが出てきてしまったのが、まさに乳腺炎でした。

私の乳腺炎の頻度

私の場合、2,3か月に1回は乳腺炎になっていました。

これはなかなかの頻度だと思います。

私の場合、母乳の生産量がすごく多いわりに、乳腺が細いのと、出口が小さいのが、乳腺炎によくなってしまう原因だったようです。

そして、2人目の母乳育児真っ最中の私ですが、今回はバストは2カップアップと、まあ平均のようですが、やはり生産量は多めです。

乳腺炎に特に多い場所は脇の方が部分のしこり

乳腺炎に特に多いのが脇の部分です。

脇の部分がしこりのようになっていないか注意してください。

乳腺炎にならないように気をつけること

脇の部分がしこりのようになっていないかはもちろん、

他の部分もしこりになっていると、もう詰まりかけています。

とりあえず軽く搾乳して様子を見て、赤ちゃんにもしっかり飲んでもらってくださいね。

結局は出してしまわないと、どうにもなりません。

母乳の飲ませ方も工夫が必要

飲ませ方も、同じ乳腺から飲ませてばかりいるとほかの使わない乳腺が詰まってしまいがちです。

飲ませ方も、横抱きだけでなく、縦抱き、フットボール抱きなど工夫して飲ませてくださいね。

授乳で乳腺炎 食事管理も大切なポイント

特に気を付けてほしいことのひとつが食事です。

世間一般、「ジャンクフード」と呼ばれるものは、特に要注意です。

授乳中はどうしても、スナック菓子だったり甘いものだったりを欲しますが、ほどほどにしてくださいね。


基本のお食事もあまり油でこってりとしていると詰まりがちになってしまいます。

授乳でなりやすい乳腺炎予防におすすめの食べ物は?


和食が一番いいです。

特に離乳食が始まる前は、和食中心の食事が理想です。

玉ねぎやピーマンなど血液サラサラになる食べ物で緩和されたというママもいます。

まとめ

乳腺炎についておはなししました。

私の場合、たいてい39度近い熱を毎回だして、ふらふらしながら育児をすることになります。

そんな時でも赤ちゃんを病院に連れて行かなくてはいけない時などありますしね。

あとは疲れなども乳腺炎の原因になるそうです。

朝早く起きて夜遅くまでばたばた動いている私は、乳腺炎になるたびに無理している自分を反省します。

せめて初期症状のうちに発見して、悪化しないように気を付けてくださいね。

なりやすい人もいれば、全く乳腺炎とは縁のない人もいるみたいですが、快適な母乳育児が出来るように、乳腺炎の知識は、ぜひ頭の片隅にでも入れておいてほしいです。

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