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子育ての悩みこれで解決 言うことを聞かない子供を聞かせる方法!

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【子育てママ必見】これで悩み解決!?我が家の言うことを聞かない子供を聞かせる方法をご紹介します!

子育てママにとってイライラの種でもあり悩みでもある「子供が言うことを聞かない」!

我が家の子たちも言うことを聞いてくれないコザルばかりです。

「ダメ」っていうことは大抵やられるっていう悲しい現実…。

今回はそんな悩みの種が少しでも減るように接し方の紹介をしていきたいと思います。

なんで言うことを聞いてくれないの?

つい「お願いだから言うことを聞いて!!」と叫びたくなってしまいますよね?

なんで子供は言うことを聞いてくれないのでしょうか?

答えは簡単!
「興味が先に勝つ」からです。

大人がいくら「○○したらいけないよ!」と言っても

子供の頭の中は「あれやったらどうなるかな?楽しそう!」でいっぱいです。

だからいくらこちらが子供に対して口を酸っぱくして「ダメダメ」言っていても無駄なのです。

もう就学している子供なら「ママがやってはいけないけどやっちゃおう」といたずら心も芽生えるでしょう。

口で言っても聞かないなら方法を変えてみましょう。

接し方を変えてみよう!

口で言っても聞かない子供には方法を変えていくしかありません。

子供がどうしたら言うことを聞いてくれるのか、これから4つの方法を紹介したいと思います。

どうしてダメなのかいう

しっかり子供の目線と合わせて、ちゃんと話す。

このときのポイントは子供に同意をさせることです。

流れ的には
「君がね、○○するととても悲しいんだ。だからやめてくれる?」

「うん!」

となるといいですね。

または、
「○○すると痛いんだ。痛いことをすることはいいことだと思う?」

「だめ!」

「じゃあやめようね」

どちらでも運びやすいほうの方法で行ってみてください。

やったらどうなるか考えさせる

4歳くらいでしっかり考えられるようになった子供には有効そうですね!

「もしあなたがこれをやったらどうなると思う?」

「危ない!」

「そうだね、危ないことはやめようね」

という流れが理想です。

また、自分で考えられない月齢さんは分かりやすい言葉を選んであげるといいでしょう。

例えば「君が○○するとイターイなんだ。イターイをすると楽しいかな?」

というふうに簡単な言葉で普段子供が知っている言葉にしましょう。

実際やらせる

物にもよりますが、

「かわいい子供にも旅をさせよ」

というように実際やらせてみてどうなるか身をもって体験させましょう。

我が家では二男が生まれた時に長男が1歳でした。

二男を普通のベビーベッドよりも高さが高いベビーベッドに寝かせておきました。

まぁ、なんでも登りたい時期でベビーベッドの柵を登り始めたので

「登っちゃだめだよ」と言ったら無視して登るので放置してみた(もちろん、落ちた時のことを考えてフォローはスタンバっていました。)。

みなさんのご想像通りにベッドから落ちて尻もちをつきました。

もちろん、長男は泣きます。

このとき、すぐに抱き寄せるのではなく、

「怖かったね、痛かったね。だから登っちゃいけないんだよ?やめようね」と言います。

やめさせることがいちばん簡単なのは

「恐怖」を覚えさせることです。

そのため、今本人が行ったことが

いかに「怖いこと」か、を言葉に出してみましょう。

そのあとに慰めましょう。

もし、順番が逆になってしまうと、

「怖かったけど、ママがいるから大丈夫」と思ってしまうのでまた行う可能性が大です。

両親で演技をする

ママだけ、パパだけでも効果はあります。

例えば、子供が叩くことをやめないとします。

注意してもやめない子に対して「痛いよ!!」と泣きまねしてみましょう。

近くにパパがいる場合は「○○が叩くから痛いよ!」と泣きついてみましょう。

パパは「ママかわいそう、痛いね」とママをよしよししてください。

「君がやったことはいけないことだよ、ママ泣いちゃったよ、かわいそうだよ?やめようね」

と伝えてあげましょう。

実際に我が家も長男の髪の毛引っ張りがしつこく、1回につき束で髪の毛が抜けるほど痛かったので「パパ!長男が髪の毛引っ張って痛いよ!!!」

と泣きつきました。

この方法のポイントは大げさにやることです。

大根役者でもいいので大きな声をあげて痛がりましょう。

このあと長男は泣いて私に謝りました。

まとめ


いかがでしたか?

言うことを聞かない子供をいうことを聞かせるのは大変です。

毎日繰り返される子供からの嫌がらせに手を焼いて方法を見失っているだけです。

止め方はいくらでもあるのでリラックスできた状態で1回考えてみてはどうですか?

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