<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。

産後のダメージを乗り切ろう!家事を楽にするマル秘テクニック

スポンサーリンク




待ちに待った

かわいい赤ちゃんと過ごす日々。

ずーっと寝顔を

見て過ごしたいところですが

溜まった家事は待ってくれません。

全部完璧にやりたい!

でも身体は出産のダメージで

ボロボロ・・・

赤ちゃんの

お世話もありますし、

私も産前と同様にはできませんでした。

そんな時は思い切って、頼れるものに頼ることです。

具体的には、

  • 日中にこなす家事は1つまでにする
  • 一度にまとめて料理をして冷凍しておく
  • レトルトやベビーフードも利用する
  • 掃除をする電化製品や家事代行サービスを検討する

です。

これから、

実際に私がやっていた

産後の家事のコツをお教えします。

ぜひ参考にしてみてください!

産後は家事を抱え込まない!日中こなす家事を〇個までにする!

スポンサードリンク

ズバリ、そのコツは

産後自宅へ戻って来て、

赤ちゃんのお世話に慣れるまでの間は

日中こなす家事は1つまでにする

ということです。

そして、決めたら家族にも

その旨を伝えておきます。

なぜなら、

それ以上抱え込んだ場合できなかった時に

自分も周りの人もイライラしてしまうからです。

もちろん、

それをこなして時間が余ったり、

身体の調子が良くて、

もう少しできそうだと思った時は

もっとこなしても構いません。

でも、

休みたい時は無理して

1つ以上やらないこと

私がこの頃決めていたのは、

夕食作りでした。

本音は、

他にも掃除機をかけたり

洗濯もしたかったです。

しかし、

少しくらいホコリがたまっても

赤ちゃんは死にませんし、

洗濯物も

浴室乾燥機や除湿機があれば

夫が帰って来てから

一緒に干しても間に合います。

ただ、

我が家の場合、食事に関しては

夫が帰宅するのは深夜12時近くで

夕食買ってきて、

とお願いする事ができませんでした。

そのため、

私は夕食作りは時間がかかっても

必ずやろうと決めていました。

当時の息子は

少しでも離れると泣いて、

日中はなかなか寝ない子でした。

なので、

息子の機嫌のいい時や

たまにお昼寝してくれた時に

細切れの時間を使って夕食作りを行いました。

しかし、毎日必ずやらなければいけない事は夕食作りだけ、

あとは時間や余力があればやればいいと決めてみると

とても気持ちが楽になりました。

それは、

家事のプレッシャーに追われることなく、

夕食作りとお世話以外の時間に

身体を休める事ができたからです。

さらに、

夫も前もって話しておいたおかげで

帰宅後に洗濯が残っていても、

快く手伝ってくれるようになりました。

決めている家事はたった1つですが、

何よりも「決めていたことができた」という達成感

私の気持ちをより前向きにさせてくれて

他の家事も一緒にできる日が

少しずつ増えていったような気がします。

キツイ時にはレトルトも!!産後7ヶ月後の家事を乗り切ったコツ

息子が生後7カ月を過ぎて

お世話にもだいぶ慣れた頃。

体力もだいぶ回復し、

息子の生活リズムも安定してきて

私はほぼ毎日

日中に料理、洗濯、掃除をおこなっていました。

でもふと、思ったのです。

なんだか「しんどいな」と。

確かにおこなう家事は増えましたが

その分体力も回復しているはず。

それでも疲れるということは

なにか一日の流れで

無駄があるのではないかと考えました。

そこで私は思い切って、

  • 朝昼食の皿洗いを夕食作りの時にまとめておこなう
  • 夫の弁当を夕食時に一緒に作る。
  • 自分の翌日の昼食も夫と同じ弁当を一緒に作っておく。
  • 息子の離乳食は夫の休日にまとめて作り、1食分ずつ冷凍しておく

という

「できるだけ一度にこなしてしまう作戦」

を実行してみました。

この作戦で

家事の時間を減らすことができました。

全てまとめてこなすので、

結果的に水道光熱費の削減にもなりました。

そしてこの作戦で一番大きかったことは

以前は息子を寝かしつけてから作っていたお弁当を

夕食時に作ってしまうことで、

息子と一緒に寝落ちしてしまった時におこなう

深夜の家事から救われたことでした。

そして、それでも

いつもより疲れを感じたり

離乳食のストックが間に合わない時は、

大人の食事をレトルトにしたり、

息子にはベビーフードを与えてみました。

なんとなく、

母乳に良くないのかなと避けていた

レトルト食品。

久しぶりに食べるその味は、

自分が作った料理とは違い、

どこかお店に入って食べているような味でした。

まだ息子が小さくて

なかなか外食に出られなかったその時期に

気持ちが明るくなったのを今でも覚えています。

特に離乳食に関しては

手作りを与えたいという

こだわりもありました。

しかし実際、

ベビーフードを与えてみると

息子は喜んで食べてくれるし、

瓶の表示の原材料も安心できるものばかり。

自分で食べてみたところ、味も悪くない。

と良いことづくめで、

最初から無理せず頼っても良かったのじゃないか

とさえ思いました。

思い返してみれば、

我が家は

予算の都合上導入しませんでしたが

今は便利なお掃除ロボットもあります。

月齢や期間は限られますが、

自治体によって

安価で家事代行をおこなってくれる場合もあります。

頼れるものは

まだまだたくさんあったのですね。

まとめ

産後のお母さんの身体は出産のダメージだけでなく

ホルモンバランスが崩れたり

生活リズムが変わったり、様々な辛さを抱えています。

赤ちゃんはかわいいですし、

家族のために頑張りたい

という気持ちもあるでしょう。

ですが、

いきなり全てを完璧にこなすのは大変です。

現代には

便利なお掃除ロボットや

お惣菜、家事代行もあります。

少しくらい

お家が散らかっていても、

お母さんが元気でいることの方が何倍も大切です。

全てを一人で抱え込まずに、

頼れるものは上手に頼って

産後の家事を乗り切りましょう。

スポンサーリンク