/
頭に入れておいてほしい児童の支援センターにお子さんを連れて行く際の注意点教えます
\
こんにちは。
あなたは「支援センター」をご存知ですか?
支援センターとは、簡単に言うと、「ママとお子さんの憩いの場」です。
ぜひぜひフル活用してほしいところなおですが、何点か注意しておいてほしいところがございますので、ぜひ参考まで、頭に入れておいてほしいです。
支援センターとは どんなところ?誰が行けるの?誰でも行けます!
支援センターは誰でもいけますよ!
最初の利用の際、カードを作るのに、名前や住所など記入が必要な場合がありますが、その後はカードが発行されて無料で気軽に遊びに行ける施設となっております。
きっとあなたのお住まいの地域にもあると思いますので、ぜひ検索してみてください!
小児科さんや、区役所などに行きますと、支援センターのパンフレットなども見つけることが出来ます!
探してみてくださいね。
支援センターは、小さい赤ちゃんから小学生くらいのお子さんまで地域に住む家族のとても強い味方です。
赤ちゃんの頃は、子育ての相談会などが開催されていて、市の保健師さんが定期的に来てくれるイベントがあったり、ベビーマッサージ、ベビーヨガ、ベビーダンス…様々なイベントも開催されています。
離乳食に関しての栄養士さんからのお話しが聞けたり、ママを悩ますおむつ外しのお話し会があったり、ためになることがたくさんあります。
例えばお引越しをしてきたばかりで、お友達がいなかったり、
育児で悩みがあったり、
相談したいけど出来ない、
一人でいると息がつまりそうだけどなかなかリフレッシュできない…
なんてときにとても気晴らしになりますよ。
中にはお子さんと同じころ生まれたお子さんを連れたままとお友達になれたり!
割といいこと尽くしです!!!
支援センター注意点もありますので気を付けて
沢山いいことのある支援センターですがもちろん注意点もございます。
「体格の違い」
「年齢の違い」
「遊び方の違い」
に注意してほしいです。
小さいお子さんは、大きいお子さんが走ったりしている中で混ざると危ないので、よく観ていてあげてください。
逆に小学生など、大きなお子さんを連れて行かれる方は、ちゃんとお話を理解できる年齢の子はよくお話しして、小さい子がいるので、走り回ったりしないよう、しっかりと言い聞かせてあげてください。
たくさんの刺激で楽しくなってキャーキャーしてしまうのが子供です。
年齢が違うと身長も体重も全然違いますから、ちょっとぶつかっただけで大きなけがにつながる可能性も十分に考えられます。
遊び方も全然違いますよね。
知らないお友達とおもちゃの取り合いになってしまったりする場合もあります。
そんな時に、我慢して譲ってあげたり譲ってもらったり、そんなお勉強の場にもなります。
支援センターではたくさんの学びの場でもあります。
普段のお友達とはまた違うお友達と遊ぶことによって得られる刺激や知識なんかもあるのではないでしょうか?
まとめ
一番大切なことは、保護者である親御さんがしっかり目を離さず見ていること。
託児所ではないのに、ママ同士がお話に夢中で子供が好き勝手している光景をよく目にします。
もしも、事故が起きて、
「知りません」
「見ていませんでした」
なんてことにならないようにしてくださいね。