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当たり前になっていませんか?サボり癖注意報!
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最近衝撃を受けたことがありまして、
このままではまずい! と思い
慌てて子育ての意識改革をしましたので
あなたに お話しさせてください。
まず私は、確実にサボり癖が知らぬ間に身についていたパターンの人種だということが発覚。
あなたはどうでしょうか?
もしご自身、この話を聞いてあてはまるようなら、一緒に意識改革を頑張りましょう!
お子さんにサボり癖がつく前に。
まだ子供なら間に合うはずです!
自分では気づけなかったサボり癖と子供の行動について
この夏休み、私は年少さんの息子と一緒に町内のラジオ体操に参加していました。
それも8月に入ってすぐ、終わったのですが、さっそく3日目、息子が起きれなかったのですね…
まぁラジオ体操なんて、幼稚園で強制的に参加しましょうなんてものではないのですよ。
ただ単に、夏休みにメリハリがなくなるのが嫌で、なんとなく参加させよう!と私が思い立ったくらいでした。
3日目、起きれなかった息子に対して、「まぁ仕方ないかぁ…」くらいにしか思わなかった私なのですが。
この話を聞いた私の妹が、こう言いました。
「そこは無理矢理 起こさななきゃ駄目だよ!
どうせ行くならいくら小さくても、皆勤させないと!
大学行って、一限面倒だから休む人になるよ!」と。
妙に納得してしまい、それと同時にぞっとしました。
自分の考えのまま育てていたら、確実に一限を平気ですっぽかすヤツに育て上げるところでした。
それからは残りの5日間は、いくら遅刻してでもラジオ体操に連れて行きました。
子供のうちに サボり癖は直そう!
もう、そんな人間になってほしくないという一心で今、意識改革をしている予定です。
もうお母さんになり、さすがにサボり癖はほとんど直ったも等しいとは思いますが、息子の夏休みの生活表を毎日ではなく、2.3日に一回溜めて記入するあたり、
「あぁ、これがサボり癖に同等なのかなぁ」と、自分にがっかりしてしまいます。
どうしても一回サボり癖がついてしまうとだめですよね。
学校も1度休んでしまうともう気が抜けてしまったものです…
私の性格とは反対で、先ほど登場した妹は、学校を休んだことを見たことがありません。
本人いわく、熱があっても学校には行くものだと言っておりました。
もう意識の違いにあっぱれです。
皆勤する人としない人
誰がどう見ても皆勤賞の人がいいに決まっています。
私は自分自身がこんな感じなので、息子たちには厳しく、幼稚園、学校に通わせようと心に誓いました。
仕事をするようになって、特に欠席の多い人は、人としての信頼もされなくなってしまいますし、いつもサボっているような人は、いざ、サボりではなく何かに欠席になってしまった場合、誰からも信用してもらえなかったりしますものね…
そういうひと、学校でも、職場でも、なぜか存在するんですよね…
子供がそうならないようにサボり癖はつけさせないようにしたいです。
まとめ
今回は私の妹から言われた一言が思いのほか、私の心にグサグサと刺さってきました。
とりあえず、この言葉を頭の中にしっかりとしまいこんで、せめて、当たり前に皆勤できる環境を作り上げていくことだけは最低限親の教育としてしてあげるべき義務だと、私は思いましたので、このお話をさせていただきました。