【子供を何歳から花火大会に連れて行く!?慎重派?突撃派?】
夏、各地で必ず行われる花火大会。お子さんを何歳から連れて行くか悩みますね。
花火 子供は何歳から?
我が家は1歳から連れて行きましたが、正直慎重に考えて、リスクが多いことを頭に入れて、それでも行きたい!というようなら行ってください。
個人的にあまり小さいうちからの花火大会ははっきり言っておすすめしません。
ですが、あくまで私の経験からの意見なので参考までにきいていただけたらと思います。
否定的な感じではありますが…
私は、慎重派ではなく突撃派です。
花火大会、行ける距離は大体制覇しちゃう感じのイベント好きです。
さて本題に入りましょう。
花火大会の子供連れの注意点!
まず、わたしが花火大会に行くのは車移動に限ります。
我が子はまず、花火大会の混み合う公共の乗り物に乗るどころか、普段の公共の乗り物に乗るのもそわそわタイプなので…。
まず、花火はキレイですが、大きな音が出ますよね。
そして音だけでなく割とずんずんとからだにも響いてきます。
小さな子供の体はなおさら音や、振動に敏感でしょう。
まず怖がる子はそれだけでぎゃんぎゃんと泣いてしまうと思います。
まぁ、仮にぎゃんぎゃんと大声を出して泣いたとしても、花火の音がうるさいので、さほど周りに迷惑にはならないのは、良いポイントです。
1歳の時、我が子は怖がってはいたものの、花火自体は楽しんでいました。
また、花火大会の帰り渋滞回避にもポイントがあります。
花火帰り渋滞対策!ポイントは 花火が終わるころには車に乗ること!
花火が終盤戦にはいり、渋滞に巻き込まれないために最後は歩きながら見ます。
花火が終わるころにはもう車に乗っていてください。
これがポイントです。我が家のある時の長岡花火大会で起きた事件とは?
私の両親や兄弟含め、6人で訪れた花火大会で、日本三大花火と言われる長岡花火を訪れた時のことです。
我が家からは、高速道路を利用して、1時間ちょっとで行けます。
その頃授乳中だった私は、お酒が飲めないので、運転手を引き受けました。
そして事件が起きました。
さて事件というのは、「興奮して寝たいのに寝れなくて大泣き」というかわいそうな事件でした。
寝たいのに寝れないのはほんとうにぐずぐずしますよね。
そんな時ママに抱っこしてほしいのに、ママは運転手。
他の人は誰もダメ。
泣いて泣いて泣き疲れて、それでも寝れず、帰宅するまで1時間ずっと泣き続ける羽目になり、とてもかわいそうなことをしたなぁと思いました。
せめて近場がいいかもしれません。
花火大会 子供 と一緒の時の持ち物はたくさんあります
出来れば、ベビーカーがあると、仮に寝てしまったときなど助かるのではないでしょうか?
駐車したところから歩く距離が長かったりして、ずっと抱っこも大変です。
あと、退屈にならないように、飲み物や小腹がすいた時のために、お菓子やおにぎりなどの軽食があるといいかもしれません。
花火大会近くのコンビニはとても混雑して、飲み物や食べ物も売り切れてしまったりしますからね。
トイレも ものすごく並びますのでおむつのとれた小さいお子さんはトイレ対策に携帯トイレなどもあると安心かもしれません。
ベビーカーがあれば、ベビーカーに荷物をのせることも出来ますよ。
ただ、あまり混雑するところは、動きずらいので注意です。
まとめ
子供連れの場合、花火大会に限らずイベントは荷物も増えますしリスクもあります。
事前に下調べをして、お子さんの負担を軽くしてあげることが優先にしてあげてくださいね。
素敵な夏の思い出が作れますように。