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同居した時の家事分担どうしたら良い?4つの方法と大事なこと!

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【同居】どうしたらいい?同居したときの家事分担!

主婦としてここは決めておかないといけないところ…。

そう、同居後の家事の分担!!

私は旦那の家族と同居中です。

旦那と旦那の両親は仕事をしているので当然、私が家のことをやらなければなりません。

しかし

「家事をすべて私がやるのはおかしいんじゃない?」とか

「え、お休みの時ぐらい手伝ってよ!!仕事やっている人はお休みあるけど、主婦には休みはないんですか!?」

など結婚当初は不満がたらたら…。

私の友達は専業主婦だからという理由で義理の両親だけでなく、義理の弟のお弁当も作らされて怒り積もって出て行った人もいました。

結婚後、同居を考えている人はぜひ参考にしてもらいたい!!

何事にも最初が肝心なんです!

今回は同居して家事分担する方法と4つ紹介していきます。

同居で家事の分担方法はどうする?

できれば自分の負担を少なくしたいですよね?

では、決め方はどのような方法があるのでしょうか?

その1:完全当番制にする

曜日や日にちごとにやる家事を決めてしまいます。

こうすることによってあなたも相手も平等に家事を行うことができます。

その2:得意分野で分担する

「私は料理を作るのが好き!」や

「掃除 苦手なんだよね…」など

人によって得意、不得意、好き、嫌いがあると思います。

その中で自分が好きな分野を中心に担当してみると家事の分担の負担も減ります。

その3:それぞれの家庭で行ってもらう

これは各々気軽にできるとものだと思います。

洗濯の干し方や食事の時間など相手に気を使わずにできますね。

ただ みんなの共有スペースの掃除など、どうしたらいいかはしっかり話しておきましょう。

その4:全て二人で行う

サザエさん方式です。

二人で台所に並んで一緒にご飯を作り、同じ時間に掃除をし、洗濯物を一緒に干すなど一緒に行います。

これは実家での同居だと、やりやすいかもしれませんね。

同居の家事分担において大切なこと

他人同士が一緒に生活するにはとても苦労するものがあります。

家事の負担や違いによって不満が生まれてしまいます。

そういったものもお互いの関係を悪くするだけでなく、夫婦生活も悪くなってしまいます。

そうならないために心に置いてもらいたいことを3つ紹介します。

・独自ルールについて

義実家でも実家でもほとんどのお家の家事を担当されているのはお母さんだと思います。

一緒に生活するために頭にいれていてほしいことは「他人同士が生活するためその人のルールがある」ということです。

私の場合は食器を洗う場合はコップからだったり、洗濯物は下着、子供の服、タオルと干すハンガーを決めていたり、干す場所を決めていたり、買い物は一週間分買ってきて金額を決めていたりなど私なりのルールがあります。

あなたにも意識をしていないかもしれませんがこだわりやルールがあるはずです。

なので、分担をする以上は自分がやる時とのルールやこだわりを時には捨てなければならないことを覚えておきましょう。

・譲れないことについて

私にとって譲れないことは他人が自分の下着を洗うことと下着を外に干すことです。

気分的に他の人が触った下着を履きたくはありません。

また、我が家は家と家が近いため外に洗濯物を干すと基本隣の人に丸見えです。

被害妄想ですが、「私という人間がどんな下着を着ているか」と顔見知りの人に知られたくありません。

そういった譲れないことは自分でやりましょう。

もちろんあなたにもあるのですから他の人の譲れないことも受け止めてあげましょう。

・不満なことについて

不満についてはできるだけ早めに解消したほうがいいです。

いずれ我慢が出来ないときがあるので誰かに伝えてもらうのでもいいのでしっかり伝えておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

できるなら同居しないでいたかった私ですが、長男の嫁になったからには避けては通れない道でした。

それでも二世帯住宅が…とかたらたら未練がましいことを毎日のように考えております。

私のようにならないためにもしっかり家事の分担については話しておきましょう。

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