【育児】 子供が泣いている!家事が終わらない!!そうだ!家事をしよう!?
毎日の育児、家事で自分の時間がない…なんていう人は私だけでないはず!!
私が思う、「育児をしながら無駄な時間」はどこかというと「子供が寝ぐずりをしている時」だと思います。
私の場合、10分あやして寝に入らない時はベッドに放置しても抱っこしても変わらずに泣き叫んいるのでこの時間を有効活用します。
では、どのようにしたらいいのでしょうか?
今回は子供が泣き叫んでいる時にできる家事の有効時短方法を紹介します。
子育て時の家事効率アップ!子供が泣いている時がチャンス!?
子供の終わりの見えないよくわからない泣きは本当に心がポキっと折れる時があります。
やっと寝かしつけてもすぐに授乳だったり、たくさん残っている家事だったりで、さらに心が折れてしまいそうになることもしばしば…。
抱っこしても何しても泣きやまなそうだったらもう諦めて、家事をしちゃいましょう!
用意するのは抱っこ・おんぶひもだけ!!
子供を抱っこもしくはおんぶをしてひたすら家事をするだけ!
家事をしているうちに自然と子供は寝てくれます。
子供は寝てくれるし、家事は進むしで一石二鳥です!!
抱っこ・おんぶひもでの家事のおすすめの方法と注意
そんな「ながら家事」のおすすめや注意をお話していきたいと思います。
1.おすすめの家事
私がこの「ながら家事」をするのでおすすめの家事を3つ紹介したいと思います。
- ゴミ捨て
- 掃除
- 洗濯の物を干す
この3つは常に動作がある家事です。
子供をあやす時に抱っこして揺らすように、気にいった振動があると子供は寝やすいよう
です。
いろいろな家事をしてきた中で、この3つは子供が寝やすかったです。
また、動作があるとママ自身の気も紛れるのでいいです。
ただ、洗濯物干しはハンガーなどを物干し竿にかける作業があるので抱っこ・おんぶひもによっては肩に負担をかけてしまうタイプのものがあります。
無理をせずにやってみてください。
2.ながら家事 おんぶや抱っこの注意点
この「ながら家事」をするにあたって、注意をしなければならないことはママ自身の死角が増えるということです。
抱っこをすれば足もとは見えませんし、おんぶをすると後ろが見えません。
特に、おんぶをしている時は手の届く範囲に物が置いてあると起きた時に知らない間に取っているということもあります。
よくあるパターンは、いつもの癖で熱いものを子供が届かないように高い所に置いておいて子供がつかんでやけどをしてしまったり・・・
ハサミをつかんでいた・・・
と自分の見えないところで何をやっているか分からない状態が出てきます。
必ず周りに何もないことを確認しましょう。
また、抱っこの場合は手がよく見えるのですが、子供の足ものとは見えていない時が多々あります。
私の失敗
私の中で恐ろしかったのは、料理をしている時に子供が足で包丁を落として自分の足の横に包丁が落ちたことです。
思わず悲鳴をあげました。
なので、抱っこにしろ、おんぶにしろ料理をする時はこの「ながら家事」はやめておいた方がいいでしょう。
体を休ませて
また、連続しての作業や長時間の作業には腰や肩への負担が大きくなりますのでしっかり体を休ませましょう。
まとめ
いかがでしたか?
抱っこ・おんぶひもは今やいろいろな種類が出ています。
私も何種類か持っているのがその中にも抱っこやおんぶをしながらの家事を相性がいいもの、悪いものがありますので自分で見極めてみてください。
また、どんな「ながら家事」でも子供から目を放してしまうので常に危険とは隣合わせだということも心に置いておいてください。
子育てをしながらの家事は大変です。
しかし、毎日やるからこそ手の抜き方も分かってきます。
時には休むことも大切です。
ストレスをためずにやっていけると一番いいですね!