【来年は子供と行きたい!
子持ちママが泣く泣く子供を預けて参戦!
来年に向けての夏フェスリサーチ結果!】
ぐっと気温が下がる日も増え、だんだん秋に近づいていきますが、あなたは夏の思い出に悔いはないですか?
夏のイベントといえば、「野外フェス」です!
私は、独身の頃に1度、エーネーションに行ったことがあるのですが、それも10年近く前…
新潟在住の私ですが、新潟では毎年夏の終わりに「音楽と髭達」という結構大きなイベントが毎年開催されています。
私の友人たちは割と毎年行っている友達が多かったのですが、私は機会がなく、気になってはいたものの行けずにいました。
さて、今年は行ってみよう!とのことで、チケットを購入。
このイベントは、子供もいけるとのことで、4歳と0歳の息子たちも連れて行く予定でしたが、結局、上の子が寸前でお留守番希望となり、おばあちゃんとお留守番しておりました。
ライブ好きな母は、子供たちとライブに行けることを楽しみにしていたのですが正直がっかり…
でも、来年こそは!と、気合入れてリサーチをしてまいりました。
結果、見送って正解でしたので、私が感じた子連れ夏フェスについてお話しさせていただきます。
そもそも夏フェス 子供は何歳から行っても大丈夫?
基本的に何歳からでも大丈夫です。
ただし、ベビーカーの持ち込みは出来ません。
今回のイベント会場は、ハードオフエコスタジアムという野球場です。
芝生に、ビニールシートを敷く形になってますのでヒールなどもダメですのでね。
見たところ1歳ならない赤ちゃんを抱っこしているママさんもたくさん見かけました。
授乳室もしっかりありましたので、授乳も安心です!
フェスとなると長い滞在になりますのでね…
まだ歩けないお子さんをベビーカーなしで連れて行くとなると長い時間の滞在は子供も親も根気が必要ですね。
会場自体は、ブロックに分けられていて、安全面などの配慮から、ステージの真ん前のブロックは、小さなお子さんは入れませんが、その後ろのブロックはOKです。
ステージの真ん中は子供NGブロック
子供OKブロック
スタンド席でまったり見ている家族連れが多かった印象でした。
スタンドからの景色はこちら
夏フェス 子供と参戦 持ち物はどうする?かなり多くなります・・・
クーラーボックスも大きくなり過ぎないものなら持ち込みが許されています。
おにぎりやお菓子など、スタンド席に座りながら食べている方もたくさんいらっしゃいました!
会場では、飲み物、かき氷、お肉…たくさんのおいしそうなもので溢れていましたが、お昼の時間などはまぁ混む混む!!!
会場で何か食べ物を買うほかに、持っていった方がいいのは間違いなしです!!!
スタンド席で、荷物での場所取りは出来ません。
ですので、
スタンドにいる人
ステージ前で楽しむ人
買い物に行く人…と、
子連れは大人が多い方がいいと思います。
夏フェス 子供と大人 服装はどんなのがいい?
今回は台風の影響で、生憎あまりお天気に恵まれませんでした…
じめじめした曇り空に、時折お日様が覗く感じで、夕方には大雨…
まず、子供はタンクトップに動きやすいズボンに限ると思います。
ただ、夕方になると冷え込む恐れもありますので、軽い羽織物は必要です。
傘はさせませんので、レインコートやレインポンチョも必須です。
おとなもTシャツに半ズボンが理想だと思います。
私はちなみに半ズボンを持っておらず、Tシャツにスキニーで行ったら大失敗!
まず、Tシャツはいいのですが、スキニーは、汗でトイレの脱ぎ履きに手こずりました…
仮設トイレはものすごく狭いのです…
ちなみに汗が冷えてしまい、途中おなかを壊してしまい、仮設トイレにひやひやしながら並びました…
パーカーを持って行っていて正解でした。
夕方雨に打たれた時も、キャップとパーカーのおかげでかなり助かりました…。
レインコートを購入したのに、車に忘れてしまい、ショックを受けましたので、持ち物チェックも欠かさず行いましょう!
まとめ
結果、小さなお子さんを連れていくには、まだまだハイリスクなイベントなのかなぁ…
というのが個人的な感想です。
ただ、雰囲気や、場を楽しみに行くなら最高です。
見方を変えて、お子さんのライブデビューには、野外で、わいわい騒いでも気にならないと思うので、離れさせたい場合は良いと思います!
退屈しないように なにかグッズは忘れないようにしてほしいですね。
お子さんが小学生くらいになればばっちり親子で楽しめると思いますよ!
さいごにこのイベントの感想
こちらは、会場外のフォトスポットの写真画像です。
今回お出かけしたのは、
『音楽と髭たち2018』という野外フェスです。
今回のイベント会場は 新潟県のハードオフエコスタジアムという野球場でした。
夏フェス、途中で生憎の雨にみまわれたのですが、アーティストさんたちは、雨もご自身の演出に加えてしまい、流石だなぁと。
個人的には、スキマスイッチの「未来花」という、初めて聴いた曲だったのですが、すごく素敵なバラード曲でした。
思わず目を瞑り聴き入ってしまいました。